こんにちは! Kidoです。
このコロナ禍での結婚式を挙げられた方は、いろいろ大変だったのではないでしょうか?
実は、私もその一人で、延期に延期を重ね結局2021年4月に式を挙げました。
家族だけの小規模の式となりましたが、コロナ禍ではいろいろ気を使う場面が多く大変だったのを覚えています。
そして、新郎がすることも多いウェルカムスピーチや謝辞もコロナ禍を織り込んだ内容で私はおこないました。
親族の方々からしっかりした良い挨拶だったと褒められて嬉しかったですね♪
そこで、これから式を挙げられる方の参考になればと、その原稿を載せさせて頂きます。
是非参考にしてみてください♪
↓↓
ウェルカムスピーチ
本日は、(コロナ禍で大変な中)私たち二人の為にご出席頂き、誠にありがとうございます。
私たちは先ほど、無事に式を挙げることができました。
これもひとえに皆様方のお陰と感謝しております。
そこで、ささやかではございますが、皆様方に楽しんで頂けるよう、今まで二人でこの披露宴を準備してまいりました。
どうか限られた時間ではございますが、皆様ごゆっくりお過ごしになってください。
本日は本当にありがとうございます。
謝辞
本日はご多用の中、私たちの結婚式にお集まり頂きありがとうございます。
一度はコロナの影響で延期となり、それからも式をやることが正しいのか、やらないことが正しいのか非常に迷った次第ですが、今日のこの日を迎え、皆様と楽しく過ごせ、両家顔合わせもすることができ、本当にやってよかったなあ、と心からそう思いました。
また、この大変な中、このような素晴らしい式を準備してくださったブライダル○○様をはじめ、○○ホテルのスタッフの皆様方にこの場をお借りして感謝申し上げたいと思います。
「ありがとうございます」
私たちは、令和2年2月2日に入籍をし、夫婦となり、早1年ちょっと経過したわけですが、この1年期間を振り返ってみますと、なかなか大変な1年だったなと思います。
っというのも、入籍し間もなくコロナの蔓延があり、どんどん社会が混乱していくこととなりました。
そんな中、私たちの間に、妊娠がわかり、出産に向けての私たちの生活となりました。
普通の何もない世の中であっても、妊娠~出産とはやはり大変なことですが、それをこのコロナ渦でやっていくには、とても不安なことでした。
しかし、それを何とか乗り越えてくれて、無事、長女○○が生まれ、母子ともに健康であったことは一番良かったことです。何よりその際サポートして頂いた皆様に大変感謝しております。
そして、長女○○が生まれ、私たちは、一児の父となり母となったわけで、これから子育てを頑張っていこう、そして夫婦力を合わせて温かい家庭を築いていこう、そう決心しているところです。
とは言え、私たちはまだまだ未熟者でありますので、どうか今後ともご指導ご鞭撻よろしくお願い致します。
結びとなりましたが、皆様のご健勝とご多幸を祈願致しまして、私たちからお礼の挨拶とさせて頂きます。
本日はありがとうございました。
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